「ストップ!気候危機 2023統一選アクション」は昨年11月に呼びかけ、全国の332人のみなさんにご参加いただきました。
オンラインイベント、フォトアクション、アクションロゴの活用など、気候危機の可視化とネットワークの強化に一定の役割を果たすことができました。
統一選に挑戦されたみなさんの結果は以下の通りです。
【前半戦】登録者 78名、うち当選 57名(73%)
【後半戦】登録者150名、うち当選125名(83%)
【 計 】登録者228名、うち当選182名(80%)
*新人登録者 56名、うち当選 39名(70%)
参加者全体の概要は、女性が6割、30代1割弱・40-50代各3割弱、現職が8割、統一選に挑戦した方が7割でした。
気候危機・自治体議員の会は、2023統一自治体選挙にむけて、全国の自治体議員と統一選に立候補予定のみなさんに「ストップ!気候危機 2023統一選アクション」を呼びかけます。
「気候危機」を可視化し、つながって力にして、未来への責任を果たしましょう!
ぜひ、ご参加ください!
➡参加申込フォーム 受付終了しました
下記の呼びかけに賛同し、アクションに参加される議員・立候補予定の方はお申し込みください。
➤「ストップ!気候危機」ロゴで気候危機をアピール!
➤ 「気候」に取組む首長・市民・インフルエンサーが応援
➤ 1/20フォトアクション&1/27オンラインイベント
➤ 統一選で「ストップ!気候危機」を訴る仲間たち
*統一選ではない議員もご参加ください。
<呼びかけ文>
「気候変動が人間の活動によることは疑う余地がない」と、国連の気候変動に関する政府間パネルIPCCの第6次報告書は断定しました。一時的にでも平均気温上昇が1.5度を超えるオーバーシュートをしてしまえば、多くの人間と自然のシステムが深刻なリスクに直面し不可逆的となり、適応の限界に達するとも指摘しています。
気候危機・自治体議員の会 |
<参加申込み>
上記の呼びかけに賛同し、アクションに参加される議員・立候補予定の方は必要事項を記入してお申し込みください。
➡参加申込フォーム 受付終了しました
*統一選ではない議員もご参加ください。
*気候危機・自治体議員の会の賛同議員の方も参加申込をお願いします。
<参加すると>
➤ HP参加議員・候補者リストにお名前を掲載します。
➤ アクションロゴのデータ(6種)をお届けします。
➤ ロゴを様々な広報物に掲載してアクションにご参加ください。
➤ アクション情報は、随時メールニュース等でお知らせします。
➤ 賛同カンパ(一口1000円)へのご協力をお願いします。
(アクション参加は無料です)
*これはイメージ画像です。参加登録された方にダウンロードURLをお知らせします。
↑↑↑ 録画(全編80分、分割各16~36分)↓↓↓
気候危機をめぐるエッセンスがギュッと詰まった希望の塊です
★★ 報告 ★★
1/27は「ストップ気候危機!全国でたたかう自治体議員を増やそう!1.27全国オンラインイベント」を開催し、150人を超えるみなさんと思いと希望をつなぎました。
司会は、東京都立川市議の山本ようすけさんと、東京都議(武蔵野市選出)の五十嵐えりさん。主催者の「気候危機・自治体議員の会」共同代表の漢人あきこ東京都議(小金井市選出)の開会あいさつでスタートしました。
【第1部】
統一選アクションの呼びかけ文に掲げる3つの役割を果たすための提言を、山本大貴さん、阿部守一長野県知事、松下玲子武蔵野市長からいただきました。
➊ 気候危機の現状を積極的に発信しよう:元Fridays For Future Tokyoのオーガナイザーの山本大貴さんからは、昨年11月に参加したCOP27の映像を交えた報告と自治体議員へのリクエストなど
❷ 全国トップ!2030年60%削減はこうして実現する:阿部守一長野県知事からは、市民が求めて掲げることになった削減目標60%にむけた具体的な長野県の取り組みの紹介
❸ 初めての自治体主催の気候市民会議の成果とは:松下玲子武蔵野市長からは、選挙公約に掲げた気候市民会議の開催の経過と課題の報告など
【第2部】
7人の方からの賛同・連帯メッセージをいただきました。
まず、この間「世界気候アクション」を呼びかけてきた、Fridays For Futureや環境NGOなどによって昨年末に作られた新しい枠組み「ワタシのミライ」プロジェクト運営チームの横山隆美さん。次に福島原発告訴団の武藤類子さん、そして経済思想家の斎藤幸平さん。
後半は、ジェンダー平等、反貧困、平和、生物多様性4つの分野の自治体議員のネットワークから、気候危機との密接な関係と連携の必要性をお話しいただきました。
まず、「全国フェミニスト議員連盟」から共同代表の山田裕子越谷市議。次に「コロナ災害対策自治体議員の会」の共同代表の小椋修平足立区議からはビデオメッセージを届けていただきました。次に「平和・立憲・人権をつなぐ全国自治体議員会議」から松谷清静岡市議。最後に「生物多様性・生態系を考える議員の会」から共同代表の丸谷さとこ明石市議でした。
【第3部】
この「ストップ!気候危機 2023統一選アクション」の参加議員・立候補予定のみなさんを、全国を9ブロックに分けて、ブロックごとの画像を画面共有しながら紹介しました。
1/27現在、参加者は310人、全体では、現職議員が8割で、2割が立候補予定者、4月の統一選立候補予定の方が7割、女性が6割です。
各ブロックの紹介は次のみなさんにお願いしました。
〇北海道・東北 釧路市議選立候補予定・なつぼり めぐみさん
〇北関東 日高市議・松尾まよかさん
〇南関東 千葉県議選立候補予定・川口えみさん
〇東京 杉並区議選立候補予定・渡辺ゆきこさん
〇北信越 松本市議・神津ゆかりさん
〇東海 浜松市議・鈴木めぐみさん
〇近畿 吹田市議・いそがわ ゆかさん
〇中国・四国 高松市議選立候補予定・野中やすおさん
〇九州・沖縄 福岡市議選立候補予定・ほんかわ知明さん
全国一斉大フォトアクション
アクションロゴなど気候危機を訴えるパネルを持った写真を送ってください。
➡ced.jititaigiin★gmail.com *★を@に
1/27イベントで紹介し、アクションページやSNSにアップします。
例えばこんな感じで1人1枚でお願いします
19:00~20:30
ストップ気候危機!全国でたたかう自治体議員を増やそう!
1.27全国オンラインイベント
【第1部】3つの役割を果たすための提言
➊ 気候危機の現状を積極的に発信しよう
山本大貴さん(元Fridays For Future Tokyo/COP27参加)
❷ 全国トップ!2030年60%削減はこうして実現できる
阿部守一さん(長野県知事)
❸ 初めての自治体主催の気候市民会議の成果とは
松下玲子さん(武蔵野市長)
【第2部】連帯・賛同メッセージ
・世界気候アクションなどに取り組む「ワタシのミライ」から横山隆美さん
・武藤類子さん(福島原発告訴団)
・斎藤幸平さん(経済思想家)
・全国フェミニスト議員連盟から山田裕子(越谷市議)
・平和・立憲・人権をつなぐ全国自治体議員会議から松谷清(静岡市議)
・コロナ災害対策自治体議員の会共同代表の小椋修平(足立区議)*ビデオメッセージ
・生物多様性・生態系を考える議員の会から丸谷さとこ(明石市議)
【第3部】参加議員の紹介
1/20フォトアクションの写真を使って、全国の参加議員と候補者を紹介します。
- - - - - 2023.4.30現在 332人
(★は新人、☆は元職、◇以降の青字は非統一選議員)
▶北海道・東北
●北海道
斉藤うめ子(ニセコ町議選)、江川あや(旭川市議選)、なつぼりめぐみ(釧路市議選★)、富岡達彦(名寄市議選)、川森じゅんじ(帯広市議選★)
●福島県
斎藤仁一(喜多方市議選)、ひるかわ靖弘(喜多方市議選)、馬場浩(南会津町議選)
◇さはら真紀(福島市議)、蛇石郁子(郡山市議)、箭内好彦(郡山市議)、高橋善治(郡山市議)、岡田哲夫(郡山市議)
●山形県
◇草島進一(鶴岡市議)
●宮城県
◇遊佐美由紀(宮城県議:仙台市青葉区)
▶北関東
●茨城県
ふじた陽子(石岡市議選★)
◇海野隆(阿見町議)
●栃木県
いでい昌子(宇都宮市議)
◇加藤朋子(さくら市議)
●埼玉県
岩田京子(埼玉県議選:東12区吉川市・松伏町★)、辻こうじ(埼玉県議選:東8区越谷市)、出雲けいこ(さいたま市議選)、佐々木さとみ(さいたま市議選★)、大田ちひろ(越谷市議選)、白川秀嗣(越谷市議選)、山田ゆう子(越谷市議選)、清水泉(越谷市議選)、土屋らいむ(越谷市議選★)、西尾あやこ(鴻巣市議選★)、いとう正子(川越市議選)、川口けいすけ(川越市議選)、松尾まよか(日高市議選)、湯谷百合子(蓮田市議選☆)、野田小百合(鳩山町議選)、末吉美帆子(所沢市議選)、さいとう万紀子(羽生市議選)
◇岩崎さゆり(吉川市議★)、猪股和雄(久喜市議)、木下みえ子(春日部市議)、清野和彦(秩父市議)、渋谷登美子(嵐山町議)
▶南関東
●神奈川県
青木マキ(神奈川県議選:横浜市青葉区★)、すとうたかのぶ(神奈川県議選:横浜市都築区★)、三浦紀子(横浜市議選:青葉区★)、森ひでお(横浜市議選:中区★)、平田いくよ(横浜市議選:都筑区)、大野トモイ(横浜市議選:港北区)、大西いづみ(川崎市議選)、早川ひとみ(茅ヶ崎市議選)、下久保まさこ(相模原市議選:南区★)
●千葉県
川口絵未(千葉県議選:佐倉市★)、秋葉就一(千葉県議選:八千代市)、小坂さとみ(千葉市議選:稲毛区)、渡辺しのぶ(千葉市議選:稲毛区)、白井のりくに(酒々井町議選)、佐藤つよし(鎌ケ谷市議選)、伊藤とし子(佐倉市議選☆)、五十嵐ともみ(佐倉市議選)、松島こずえ(佐倉市議選)、かつまた竜大(市川市議選)、会津素子(成田市議選)、小田川あつ子(白井市議選)、田中のりこ(木更津市議選)、藤田みき(富里市議選)、とくたけ純平(市川市議選★)、池沢みちよ(船橋市議選)
◇内山隼人(匝瑳市議)、林さえこ(柏市議)、鈴木清丞(柏市議)、わたべ和子(柏市議)、木村ゆきこ(八街市議)、高山としあき(八千代市議)、増田薫(松戸市議)、内田みえこ(我孫子市議)
▶東京
●東京都(23区)
高野はやと(江東区議選★)、渡辺ゆきこ(杉並区議選★)、赤坂たまよ(杉並区議選★)、てらだはるか(杉並区議選★)、ブランシャー明日香(杉並区議選★)、奥山たえこ(杉並区議選)、小林かやこ(杉並区議選☆)、そね文子(杉並区議選)、石坂わたる(中野区議選)、奥田雅子(杉並区議選)、おのみずき(世田谷区議選★)、関口江利子(世田谷区議選★)、中山みずほ(世田谷区議選)、高岡じゅん子(世田谷区議選)、金井えり子(世田谷区議選)、小枝すみ子(千代田区議選)、岩田かずひと(千代田区議選)、長谷川みえこ(千代田区議選)、阿部光利(台東区議選☆)、五十嵐やす子(板橋区議選)、石川すみえ(板橋区議選)、山内えり(板橋区議選)、福田光一(北区議選)、山崎たい子(北区議選)、高口ようこ(練馬区議選)、かとうぎ桜子(練馬区議選)、池尻成二(練馬区議選☆)、岩瀬たけし(練馬区議選)、やない克子(練馬区議選)、奈須りえ(大田区議選)、遠藤ミホ(墨田区議選★)、伊藤陽平(新宿区議選)、愛みちこ(中央区議選★)、増茂しのぶ(目黒区議選★)
◇原田あきら(東京都議:杉並区)、里吉ゆみ(東京都議:世田谷区)、沼田たか子(葛飾区議)、みずま雪絵(葛飾区議)、中村まさ子(江東区議)
●東京都(多摩地域)
鈴木ちひろ(国分寺市議選★)、高野ふみお(国分寺市議選★)、松岡真里(国分寺市議選★)、高瀬かおる(国分寺市議選)、小坂まさ代(国分寺市議選★)、関口ひろし(国立市議選)、高木さとこ(狛江市議選)、まつざき淑子(狛江市議選)、加藤功一(狛江市議選)、ひらい里美(狛江市議選)、市原広子(狛江市議選☆)、甲斐まさやす(三鷹市議選★)、野村羊子(三鷹市議選)、上村和子(国立市議選)、藤田貴裕(国立市議選)、柴尾ひろみ(小平市議選★)、水口かずえ(小平市議選)、橋本久雄(小平市議選)、さとう悦子(小平市議選)、小泉しんぺい(多摩市議選★)、いぢち恭子(多摩市議選)、児島秀樹(調布市議選★)、木下やすこ(調布市議選)、稲津けんご(府中市議選)、川名ゆうじ(武蔵野市議選)、山本ひとみ(武蔵野市議選)、ふせ由女(清瀬市議)、青木ゆうすけ(東久留米市議選)、武田まさひと(稲城市議選)、関あや子(東大和市議選★)
◇漢人あきこ(東京都議:小金井市)、岩永やす代(東京都議:北多摩第二区国分寺市、国立市)、五十嵐えり(東京都議:武蔵野市)、 坂井えつ子(小金井市議)、安田けいこ(小金井市議)、村山ひでき(小金井市議)、白井菜穂子(日野市議)、山本ようすけ(立川市議)、原ゆき(立川市議)、稲橋ゆみ子(立川市議)、重松朋宏(国立市議) 、辻よし子(あきる野市議)、田村ひろゆき(西東京市議)
▶北信越
●新潟県
たいらあやこ(新潟県議選:新潟市西区☆)、牧田正樹(新潟県議選:上越市★)、栗原学(新潟県議選:秋葉区★)、野村のりこ(新潟市議選:北区★)、飯塚孝子(新潟市議選:東区)、しぶや明治(新潟市議選:東区)、小泉仲之(新潟市議選:東区)、青木まなぶ(新潟市議選:中央区)、すずき映 (新潟市議選:中央区★)、中村たけお(新潟市議選:江南区★)、くらしげ政樹(新潟市議選:秋葉区)、神田はるひこ(新潟市議選:南区★)、石附幸子(新潟市議選:西区)、加藤大弥(新潟市議選:西区)、たけだ勝利(新潟市議選:西区★)、中山均(新潟市議選:西区) 、小林ひろき(新潟市議選:西蒲区)
◇佐藤陽志(胎内市議選)、おぎそ茂子(津南町議選)、風間ルミ子(新潟市議)、渡辺有子(新潟市議、五十嵐完二(新潟市議)
●長野県
小林ようこ(長野県議選:安曇野市★)、中川ひろじ(長野県議選:松本市)、大橋和子(下諏訪町議選)、寺田和佳子(軽井沢町議選)、山城峻一(坂城町議選)、竹内淳子(小布施町議選)、神津ゆかり(松本市議選)、河本明代(大鹿村議選)、中村直人(大町市議選)、池田幸代(駒ケ根市議選)、西あきこ(富士見町議選★)
◇吉川友子(佐久市議)、石合祐太(上田市議)、佐藤恵一(長和町議)、尾川耕(白馬村議)、片野よしゆき(信濃町議)
●石川県
熊野盛夫(金沢市議選)、喜成清恵(金沢市議選)
◇若林高(加賀市議)
▶東海
●岐阜県
小森忠良(岐阜市議選)
◇古川明美(各務原市議)、石井伸弘(北方町議)
●静岡県
杉山あつし(静岡県議選:静岡市駿河区)、中田ひろゆき(吉田町議選)、森野かほ(清水町議選★)、堀きみひろ(沼津市議選★)、山下ふみこ(沼津市議選)、江本こうじ(沼津市議選)、鈴木めぐみ(浜松市議選:中区)、長友くに(下田市議選★)
◇長沼しげお(静岡市議:駿河区)、高橋隆子(伊豆の国市議)、秋山ひろこ(焼津市議)、まつや清(静岡市議)、八木まさる(藤枝市議)、大石和央(牧之原市議)、鈴木やえこ(磐田市議)、森伸一(島田市議)
●愛知県
中野まさひろ(東郷町議選)、石川つばさ(安城市議選)、井上恭子(常滑市議選)、鷹羽富美子(大府市議選)、舟橋よしえ(日進市議選)、山田久美(日進市議選)、白井えり子(日進市議選)、ごとう学(豊明市議選)
◇吉川みつこ(愛西市議)、城内しづ(刈谷市議)
●三重県
吉田あやか(三重県議選:津市★)
◇楠谷さゆり(松阪市議)
▶近畿
●滋賀県
◇是永宙(高島市議)
●京都府
とがし豊(京都市議選:左京区)、加藤あい(京都市議選:左京区)、樋口英明(京都市議選:左京区)、井坂博文(京都市議選:北区)、西野さち子(京都市議選:伏見区)、赤阪仁(京都市議選:伏見区)、やまね智史(京都市議選:伏見区)、井上けんじ(京都市議選:南区)、森田ゆみ子(京都市議選:南区)、山田こうじ(京都市議選:右京区)、平井良人(京都市議選:中京区)、玉本なるみ(京都市議選:北区)、山本陽子(京都市議選:山科区)、くらた共子(京都市議選:上京区)、河合よう子(京都市議選:西京区)、かまの敏徳(京都市議選:下京区)
◇ほり信子(京都市議:右京区)
●大阪府
ののうえ愛(大阪府議選:高槻市・三島郡)、高木りゅうた(高槻市議選)、遠矢かえ子(高槻市議選)、いそがわゆか(吹田市議選)、いけぶち佐知子(吹田市議選)、石田やすし(吹田市議会/高槻市議選★)、高橋ゆうや(泉大津市議選★)、小堀セイジ(堺市議選:南区)
◇桂睦子(茨木市議)、佐々木きえ(河南町議)、光城敏雄(大東市議)、中田みどり(島本町議)、難波希美子(能勢町議)、増田京子(箕面市議)、中西智子(箕面市議)、高橋登(泉大津市議)
●兵庫県
丸尾まき(兵庫県議選:尼崎市)、高橋ひでのり(神戸市議選:垂水区) 、高橋あこ(伊丹市議選)、おおつる求(伊丹市議選)、一色風子(西宮市議選)、田中あきよ(西宮市議選)、ひぐち光冬(西宮市議選)、佐野ひろみ(西宮市議選★)、よつや薫(西宮市議選)、寺本さなえ(宝塚市議選)、川口じゅん(宝塚市議選)、大島淡紅子(宝塚市議選)、丸谷さとこ(明石市議選)
◇田中じゅんじ(尼崎市議)、さこ田けいいち(尼崎市議)
●奈良県
◇阪本みちこ(奈良市議)
▶中国
●広島県
有田ゆうこ(広島市議選:南区★)
◇徳岡真紀(三次市)
●島根県
◇川西明徳(奥出雲町議)
●岡山県
大塚愛(岡山県議選:岡山市北区・加賀郡)、たかなりそうま(岡山市議選:南区★)、鬼木のぞみ(岡山市議選:北区)
▶四国
●徳島県
吉田益子(徳島県議選:吉野川)
●香川県
米田晴彦(香川県議選:丸亀市)、植田まき(香川県議選:高松市★)、野中やすお(高松市議選★)、もてき邦夫(高松市議選★)、太田あゆみ(高松市議選)、岡田まなみ(高松市議選)、多田雄平(さぬき市議選)、みぞぶちゆう子(三木町議選★)
◇角野仁美(丸亀市議)
●愛媛県
武井たか子(愛媛県議選:松山市・上浮穴郡)
◇浅野修一(宇和島市議)、たぶち紀子(松山市議)
●高知県
鈴木大裕(土佐町議選)
◇杉本すじめ(南国市議)
▶九州・沖縄
●福岡県
森あやこ(福岡市議選:東区)、おきぞの理恵(福岡市議選:中央区★)、ほんかわ知明(福岡市議選:早良区★)、ごとうかおり(福岡県議選:福岡市早良区)、いけだ良子(福岡市議選:西区)、山口ゆうと(福岡市議選:西区)、妹川征男(芦屋町議選)、成瀬えみ(福岡市議選:南区)、ながとし恭子(大野城市議選★)、有村ひろし(春日市議選★)、松﨑百合子(大野城市議選)
◇かさりつよし(太宰府市議)、石田まなみ(福津市議)、荒木龍昇(福岡市議:早良区)
●佐賀県
◇牧瀬昭子(鳥栖市議)、ながえゆき(鳥栖市議)
●長崎県
林田二三(東彼杵町議選)
●大分県
守永信幸(大分県議選:大分市)、玉田輝義(大分県議選:豊後大野市)、浦野英樹(大分県議:大分市)、高橋肇(大分県議選:臼杵市)、成迫健児(大分県議選:佐伯市)、須賀かなこ(中津市議選)
◇甲斐たかゆき(大分市議)、匹田くみこ(臼杵市議)、おくだふみこ(臼杵市議)、平岩純子(大分県議:大分市)、尾島保彦(大分県議:宇佐市)、馬場林(大分県議選:中津市)、原田けんぞう(豊後大野市議)
●鹿児島県
◇のぐち英一郎(鹿児島市議)
●沖縄県
◇城間真弓(読谷村議)、高安かつなり(北谷町議)
斎藤幸平さん
経済経済思想家
気候変動対策待ったなし。トップダウンでは公正な移行は実現できません。下からのうねりで、社会を変えましょう。
宇都宮けんじさん
弁護士
異常気象が常態化しつつある今日、気候危機は待ったなしの課題となっています。国の取り組みが極めて不十分な現在、国を動かすためにも自治体や地域からの取り組みが重要になってきています。
武藤類子さん
福島原発告訴団
気候危機は人類全体の問題です。私たち一人一人が、今何をすべきかを一緒に考えていきましょう。
飯田哲也さん
環境エネルギー政策研究所所長
「気候危機、エネルギー危機、原発危機に対峙するには、地域のエネルギー自立からの地域再生こそが王道。すでに始まっている太陽エネルギー100%への人類史的なエネルギー転換に、地域からこそ挑戦しよう!
明日香壽川さん
東北大学東北アジア研究センター・同大学院環境科学研究科教授
気候変動による干ばつや洪水は貧困や難民を生み、それらは紛争や戦争につながります。そして紛争・戦争はさらに気候変動を加速します。これらで儲かっているのは化石燃料産業と軍需産業で、彼らはかなりダブっています。こういうの、おかしくないですか。もうやめませんか。
小野りりあんさん
活動家
自治体から変えることは希望でしかない。自治体だからこそ理想を形にできると思っています。ローカルレベルで起こせた気候危機の勝利は世界中の人の行動し続ける励みになっています。大きすぎる問題だからこそ、規模が小さな勝利に意味がある。そういう変化を日本で作ろうとし ている人たちがこれだけいることは希望の塊です。誰1人取り残すことの ない姿勢で一歩一歩歩むのを応援しています。
白井信雄さん
武蔵野大学工学部環境システム学科教授
気候変動の危機は身体的、精神的、社会経済的な弱者にとって、健常者以上に深刻な問題です。気候変動対策を通じて、弱者が生きやすい、健常者も生きやすい社会を作っていきましょう。
内田聖子さん
国際NGO
都筑 建さん
PV-Net(太陽光発電所ネットワーク)代表理事
吉田明子さん
FoE Japan
山本良一さん
東京大学名誉教授、気候非常事態ネットワーク名誉会長
地方自治体は気候非常事態宣言をして脱炭素社会作りの先頭に立っていただきたい。
前 真之さん
東京大学工学部建築学科 准教授
気候変動は人類の未来を脅かすリアルな問題です。住宅の省エネ性能向上と太陽光などの再エネを組み合わせ、みんなの生活の質を高め電気代の負担を減らし、地域の雇用を増やしながら脱炭素化を実現できます。一部で吹聴される当てにならない一発逆転をあてにせず、地道だけど確実な解決策を今すぐ広げていきましょう!
桃井貴子さん
気候ネットワーク
梅田修一さん
久喜市長
久喜市は、市民・事業者・行政が一体となった「オール久喜」で、持続可能で活力あるまちづくりを進めるため、気候変動問題の解決に取り組んでまいります。
松下玲子さん
武蔵野市長
保坂展人さん
世田谷区長
岸本聡子さん
杉並区長、公共政策研究者
阿部裕行さん
多摩市長
多摩市は東京で初めて「気候非常事態宣言」を行った自治体です。市議会と共同で宣言したところが画期的で、このような動きが広がっていくことを望みます。気候危機はイデオロギーの問題ではなく、全市民の課題です。
白井とおるさん
小金井市長
将来世代にこの素晴らしい地球環境を残すのは、今の私たちの責任だと認識しています。力と知恵をあわせともに取組みましょう。どうぞよろしくお願いします。
横山隆美さん ワタシのミライ」プロジェクト 運営チーム
気候危機はますます深刻化しています。世界の平均気温は産業革命以前から既に1.15℃上昇。持続可能な気候を保てる1.5℃まであと0.35℃しかありません。政府のGX基本方針では、再エネを主力電源化と言いながら、民主的議論なしに石炭火力の延命や原発の稼働期間の延長・再稼働を決めました。将来世代に過酷な気候や使用済み核燃料などのツケを回すことはできません。
今こそ、私たちの生活に密着した地方から政府を変える時代です。機は熟しています。700を超える2050年ゼロカーボンシティ自治体、100を超える気候非常事態宣言の自治体があります。あとはその宣言を実行することです。
気候危機への取り組みから様々な社会問題を解決しようという、市民団体が賛同する「ワタシのミライ」プロジェクトでは、統一地方選をはじめ市民の声を上げることで、皆様とともに民主的プロセスで脱炭素社会の構築を目指していきます。
高田陽平さん Fridays For Future Fukuoka
みなさんはクライメートクロックというものを見たことがあるでしょうか?
私が今この文章を書いている時点で、そこには6年と192日が示されていて、秒針と分針が絶え間なくカウントダウンをしています。この数字が意味するものは何なのでしょうか?
これは世界の平均気温の上昇を産業革命から1.5℃未満に抑えるために残された時間です。現在利用可能な最良の科学に基づくと、気候変動による不可逆的な影響を最小限に止めるためには1.5℃目標を達成しなければなりません。今回の地方統一選挙が終わると、次回はさらに4年後の2027年になります。そのため、気候危機・自治体議員の会の皆さんには、問題解決の打開に向けた正念場である今回の任期で、危機感を持って行動していただきたいです。
私は昨年の11月に気候変動枠組条約締約国会議(COP27)に学生という立場で参加しました。会議全体を通して、目先の利害に左右され各国が団結を示せなかったことに、私は失望しました。
そんな中でも何百人の人々が会場の周りで気候正義を訴えていました。来る日も来る日も、アジア・アフリカの活動家が多く集まり、温室効果ガスの排出にほとんど寄与していないグローバルサウスが気候災害の影響を最も強く受けている現状への怒りを訴えていた姿が目に焼き付いて、今も頭から離れられません。
世界で5番目に多くのCO2を排出している日本は、国として排出量削減を行う重たい責任があります。しかし、地球規模の大きな問題であっても、各自治体1つ1つが行動を起こさなければ、実際に全体での変化を起こすことはできません。自治体の方針を動かす大きな鍵となるのが気候危機・自治体議員の皆さんだと思っています。残念ながら、私はまだ被選挙権を持っていません。1人の市民として、立候補された皆さんが、全地球に住む80億人の家族とまだ生まれていない次世代への責任を胸に今回の選挙活動に邁進されることを願います。
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